第92回は「信長の野望 全・国・版」前作より大幅にパワーアップ!
今回お話するレトロゲームは有名な信長の野望の全国版です。
前作はFM-7でやりましたけど、全国版はPC8801FRでやってました。
確かFM-7からPC8801FRに機種変してすぐ買ったんだと記憶...
前作より格段にパワーアップ!毎夜徹夜しちゃうほど面白かった。
8bitレトロゲームランキング!のマイ・ベスト5のSLGで2位です。
参考:初代 信長の野望の記事
参考:8bitレトロゲームランキング!のマイ・ベスト5の記事
光栄
信長の野望 全・国・版
発売日:1986年12月
対応機種:PC88/FM-7他
5FD×2
3.5FD×2
販売価格:9,800円
三国志をずっとやらなかった理由
このゲームのせいなんですよ... 三国志は中国のお話じゃん!
日本人なら信長しかないでしょ...って三国志を無視し続けたんですよ。
時がたってやっと三国志4を買うんですけど、その時も人に無理に勧められて
信長の方が面白いのに、とか文句ブーブー言いながら買いました(笑)
結果、三国志4めちゃ面白くってハマっちゃうんですけどね
前作はFM-7でやりましたけど、全国版はPC8801FRでやってました。
確かFM-7からPC8801FRに機種変してすぐ買ったんだと記憶...
前作より格段にパワーアップ!毎夜徹夜しちゃうほど面白かった。
8bitレトロゲームランキング!のマイ・ベスト5のSLGで2位です。
参考:初代 信長の野望の記事
参考:8bitレトロゲームランキング!のマイ・ベスト5の記事

信長の野望 全・国・版
発売日:1986年12月
対応機種:PC88/FM-7他
5FD×2
3.5FD×2
販売価格:9,800円
三国志をずっとやらなかった理由
このゲームのせいなんですよ... 三国志は中国のお話じゃん!
日本人なら信長しかないでしょ...って三国志を無視し続けたんですよ。
時がたってやっと三国志4を買うんですけど、その時も人に無理に勧められて
信長の方が面白いのに、とか文句ブーブー言いながら買いました(笑)
結果、三国志4めちゃ面白くってハマっちゃうんですけどね
第81回はベストオブ競馬育成ゲームはPC98版「ダービースタリオン」だ!
今回お話しするレトロゲームは90年代にブームになった競馬育成ゲームの代表格PC98版「ダービースタリオン」(1993年)です。このゲーム最初は91年にファミコン版で発売されたんですよね。この時は思いっきりスルーしてます...汗
そもそも競馬に興味が無かったというか...やったことすら無かったですから...
ですがPC98版が出てやったのが切っ掛けでハマりました~
アスキー
ダービースタリオン
発売日:1993年5月
対応機種:PC98他
5FD×3
販売価格;12,800円
今でも競馬シミュレーションゲームと言えばダビスタって感じがする...
なので、これレトロゲームなのに古さをあまり感じない気がします。

ファミコンと比べPC98版は400ラインなので画質が違います!
基本的操作は変わらないのかな...シンプルでベストだと思います。

PC98版から牝馬が産まれるようになり、自家繁殖牝馬による代重ねが可能となったんですよね。今いるのはデフォルトの「オテンバガール」ですね、笑

↓種付けのシーズンなので種牡馬を選びます。

なんか一番高いのが良い感じがしちゃいますよね...
名前をクリックで種牡馬の詳細が観られます。
あえてここは...この馬!
高ければ良いってもんじゃないのがダビスタ、笑
うん「ハイセイコー」気に入った!これにする。
自家繁殖牝馬の子馬が生まれるまでは大体セリで2歳馬を買ってプレイするんですが今回は自分の馬がいいので生まれるまで待ちます...
生まれるまでは...
週末の競馬場
待ってる間は普通に競馬ゲームができます。
これで資金を増やそうか...
これで遊びすぎて序盤は資金が少ないので破産しないように注意しなければ...汗
今回は15番ライフシャワーの単勝10万円買いました...汗 チキンです...
でも名前がライスじゃなくてライフか、笑

取りました! 340円で340,000円の払い戻しだ、笑

この実況のアナウンサーって元フジの逸見政孝さんに似てますよね、笑
若くしてお亡くなりになりましたね...
自分は競馬の実況と言えばやっぱ杉本清さんっすね。
TOKYO-FMの番組K-BAR、つい先日終わっちゃいました...残念、泣
余談ですが、この実況システムが付いたのは
テクモのキャプテン翼から影響受けたらしいです... なるほど、笑
思い出の競馬レース...(実際の競馬ね)
競馬自体知らなかったのにこのダービースタリオンやって面白いのかも...って
この年に初めて実際の競馬をやったの覚えています。それも有馬記念です。
1993年の有馬記念
この1993年と言えばトウカイテイオー!この前年92年の有馬記念では1番人気で絶好調と言われてたのに生涯最低の11着、それでケガ休養になり93年の宝塚記念での復帰を目標にしてたのにまたもケガが発覚、最終的に通算1年も長期休養して休養開け復帰レースがまた有馬記念。って、スゴすぎ...でも普通勝つのは無理でしょ。みんなダメダメ、勝てるわけないと多くに言われて逆境の中走ったのだ...
な、の、に、ですよ... 1着だったんですよ! 観ててマジで感動しました!
常識をくつがえした「トウカイテイオー、奇跡の復活!」ですよ。
トウカイテイオー
主な勝ち鞍は1991年皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、1992年ジャパンカップ、1993年有馬記念など。日本調教馬として最初の国際G1競走優勝馬である。また前回の出走から中363日でのGI勝利は長期休養明けGI勝利の最長記録となり、現在まで破られていない...
TVの前で「トウカイテイオー」って叫んだの今でも覚えています。
さて...
自家繁殖牝馬の「オテンバガール」の子供が生まれるまで日付で飛ばします。

生まれました、笑 名前は「アヤチダイチ」にしました...汗
また2年間飛ばします。
結構2年飛ばすの
めんどくさい...
だいぶ立派に馬体になってきました...だそうです、笑
たのむよ「アヤチダイチ」
やっと訓練できる歳になりましたので美浦に入れました。

ここからは馬体重を絞ったり、スピードを付けたり色々と訓練するのだ。

頑張れ~「アヤチダイチ」!!
←プールね、笑
こんな感じで調教を進めていくのだが...あまりハードにすると故障しやすくなるので注意ですよね。
馬体重も絞れました! 果たしてどうなるか...

そんなこんなで8月の新馬デビュー戦...
特性がダートだったので初戦はダートにしました。

ジョッキーはダートが得意の的庭さんに...
乗り方は任せたよ!

頑張れ~ 「アタチダイチ」号~
デビュー戦だから負けてもいいからね!

乗り方任せたのがいけなかったのかな...
結果「アタチダイチ」は3着になってしまったのだった。
次がある! 練習あるのみ!
でも調子崩しやすいんだよね... アタチダイチ号は...
まあ、こんな感じで調教していき目指せ有馬記念!ですよ。
当時何頭も育てて挑戦したの思い出します、笑
今回思い出すためにちょっとやったんですが本当今でも面白いですね。
とにかくシンプルなんですよ... めんどくさい操作が無いというか。
実はMacintosh版も1994年に発売されて、そっちの方が最終的には一番プレイしたんですよ。操作は全く同じでしたしね。Macintosh版はPC98版を元に移植されてるので作りも良かったです。
あと関係無いけど、立川の第一デパートの地下にあるスパゲティー屋さんのコックさんが競馬大好きで当時行くといつも超陽気に競馬の話ばっかするんですよ。で、そこのカレースパゲティー(カレスパ)が最高に旨いんですよ。当時めちゃ行きました。場外馬券場も近いし、笑 サンモリノっていうんですよ。
お店の中めちゃ狭くてキタナシュランなんですよ。知ってる人います?
今はコックさん結構いいお歳なのでお店が無くなっちゃうんじゃって心配なんですよ。あの味はどこも再現できないし... 近いうちまた絶対行こう!
みなさんもまたダビスタで競馬育成しませんか~?
PC9801版安価で売っていました!
この箱も懐かしいですね。
とりあえず見てみるってひとは...
・PC9801版3.5FD:ダービースタリオン
・WIN95/98版CD:ダービースタリオン
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そもそも競馬に興味が無かったというか...やったことすら無かったですから...
ですがPC98版が出てやったのが切っ掛けでハマりました~

ダービースタリオン
発売日:1993年5月
対応機種:PC98他
5FD×3
販売価格;12,800円
今でも競馬シミュレーションゲームと言えばダビスタって感じがする...
なので、これレトロゲームなのに古さをあまり感じない気がします。

ファミコンと比べPC98版は400ラインなので画質が違います!
基本的操作は変わらないのかな...シンプルでベストだと思います。

PC98版から牝馬が産まれるようになり、自家繁殖牝馬による代重ねが可能となったんですよね。今いるのはデフォルトの「オテンバガール」ですね、笑

↓種付けのシーズンなので種牡馬を選びます。

なんか一番高いのが良い感じがしちゃいますよね...
名前をクリックで種牡馬の詳細が観られます。

高ければ良いってもんじゃないのがダビスタ、笑
うん「ハイセイコー」気に入った!これにする。
自家繁殖牝馬の子馬が生まれるまでは大体セリで2歳馬を買ってプレイするんですが今回は自分の馬がいいので生まれるまで待ちます...
生まれるまでは...

待ってる間は普通に競馬ゲームができます。
これで資金を増やそうか...
これで遊びすぎて序盤は資金が少ないので破産しないように注意しなければ...汗
今回は15番ライフシャワーの単勝10万円買いました...汗 チキンです...
でも名前がライスじゃなくてライフか、笑


取りました! 340円で340,000円の払い戻しだ、笑

この実況のアナウンサーって元フジの逸見政孝さんに似てますよね、笑
若くしてお亡くなりになりましたね...
自分は競馬の実況と言えばやっぱ杉本清さんっすね。
TOKYO-FMの番組K-BAR、つい先日終わっちゃいました...残念、泣
余談ですが、この実況システムが付いたのは
テクモのキャプテン翼から影響受けたらしいです... なるほど、笑
思い出の競馬レース...(実際の競馬ね)
競馬自体知らなかったのにこのダービースタリオンやって面白いのかも...って
この年に初めて実際の競馬をやったの覚えています。それも有馬記念です。
1993年の有馬記念
この1993年と言えばトウカイテイオー!この前年92年の有馬記念では1番人気で絶好調と言われてたのに生涯最低の11着、それでケガ休養になり93年の宝塚記念での復帰を目標にしてたのにまたもケガが発覚、最終的に通算1年も長期休養して休養開け復帰レースがまた有馬記念。って、スゴすぎ...でも普通勝つのは無理でしょ。みんなダメダメ、勝てるわけないと多くに言われて逆境の中走ったのだ...
な、の、に、ですよ... 1着だったんですよ! 観ててマジで感動しました!
常識をくつがえした「トウカイテイオー、奇跡の復活!」ですよ。

主な勝ち鞍は1991年皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、1992年ジャパンカップ、1993年有馬記念など。日本調教馬として最初の国際G1競走優勝馬である。また前回の出走から中363日でのGI勝利は長期休養明けGI勝利の最長記録となり、現在まで破られていない...
TVの前で「トウカイテイオー」って叫んだの今でも覚えています。
さて...
自家繁殖牝馬の「オテンバガール」の子供が生まれるまで日付で飛ばします。

生まれました、笑 名前は「アヤチダイチ」にしました...汗
また2年間飛ばします。

めんどくさい...
だいぶ立派に馬体になってきました...だそうです、笑
たのむよ「アヤチダイチ」
やっと訓練できる歳になりましたので美浦に入れました。

ここからは馬体重を絞ったり、スピードを付けたり色々と訓練するのだ。


頑張れ~「アヤチダイチ」!!

こんな感じで調教を進めていくのだが...あまりハードにすると故障しやすくなるので注意ですよね。
馬体重も絞れました! 果たしてどうなるか...

そんなこんなで8月の新馬デビュー戦...
特性がダートだったので初戦はダートにしました。

ジョッキーはダートが得意の的庭さんに...
乗り方は任せたよ!

頑張れ~ 「アタチダイチ」号~
デビュー戦だから負けてもいいからね!


乗り方任せたのがいけなかったのかな...
結果「アタチダイチ」は3着になってしまったのだった。
次がある! 練習あるのみ!
でも調子崩しやすいんだよね... アタチダイチ号は...
まあ、こんな感じで調教していき目指せ有馬記念!ですよ。
当時何頭も育てて挑戦したの思い出します、笑
今回思い出すためにちょっとやったんですが本当今でも面白いですね。
とにかくシンプルなんですよ... めんどくさい操作が無いというか。
実はMacintosh版も1994年に発売されて、そっちの方が最終的には一番プレイしたんですよ。操作は全く同じでしたしね。Macintosh版はPC98版を元に移植されてるので作りも良かったです。
あと関係無いけど、立川の第一デパートの地下にあるスパゲティー屋さんのコックさんが競馬大好きで当時行くといつも超陽気に競馬の話ばっかするんですよ。で、そこのカレースパゲティー(カレスパ)が最高に旨いんですよ。当時めちゃ行きました。場外馬券場も近いし、笑 サンモリノっていうんですよ。
お店の中めちゃ狭くてキタナシュランなんですよ。知ってる人います?
今はコックさん結構いいお歳なのでお店が無くなっちゃうんじゃって心配なんですよ。あの味はどこも再現できないし... 近いうちまた絶対行こう!
みなさんもまたダビスタで競馬育成しませんか~?

この箱も懐かしいですね。
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第77回は当時マックで一番ハマッた「Warcraft II 暗黒対戦」面白すぎ!
今回お話しするレトロゲームは当時ハマって一番やったと思うマックのリアルタイムストラテジーゲーム「Warcraft II 暗黒対戦」(1995年)です。このゲームはストーリーも一応ありますが、なんと言ってもLAN対戦が面白い。会社にあるマック全てにインストールして何人もでやったの思い出します。ここで紹介の中では新しい部類に入るかな?しかしもう16年も前のゲームなんですね...全く古さを感じない...つか今やっても面白すぎ!
Blizzard Entertainment
「Warcraft II 暗黒対戦」
発売日:1995年
対応機種:MAC/WIN
CDROM×1
価格:10290円
日本語版はソースネクスト
一応シナリオモードもあるんですが、かなりの数用意されている対戦用マップを使った対人間とやるLAN対戦が面白いわけで、キャンペーンシナリオ自体はその練習と考えてました。また対戦用マップは作成ソフトが別途付いてるので自分でも作れます。ただし当時はインターネットも今ほど普及していなかったので他人が作った自作マップを容易に手に入れるのはちょっと難しくて結構後(2000年以降かな)になってから人が作ったマップもダウンロードしたりした。しかも外人が作ったやつでしたね...汗
マルチモード(LAN対戦)
まぁ~これが面白い!メインはこれ。当時会社のマック全部にインストールしてよく仕事が終わるとみんなでやってました。リアルタイムバトルなんでターン制のシミュレーションゲームとは訳が違う。息つく暇が無いと言うんでしょうか...タバコに火をつけて一服なんて目を離そうもんなら、ガガガって攻められちゃいます。そうそう当時うちの職場は自分の席でタバコOKだったんですよ。
Blizzard Entertainment

Blizzard と言えば有名なディアブロを開発した会社ですよ。
ディアブロもマック版を持ってましたがうちらの回りではあまり流行らなかったですね。でも世界的にはめちゃ流行ったネットゲームですよね。いまのネットゲーの原型みたいなゲームですからね。
この「Warcraft II」はファンタジーの世界観を土台に、ヒューマンやオークが登場する剣や魔法の世界である。プレイはどちらでも可能だ。キャンペーンシナリオモードに関してはどちらも言い分があるので戦いの善悪は不明。
ゲームの背景
アゼロスを滅ぼしたオーク・ホルドは、余勢を駆ってローデロン大陸に攻め込んでくる。ヒューマンはドワーフ、ハイエルフを仲間に加え、ヒューマン・アライアンスを組織してオークたちに対抗する。それに対してオーク・ホルドもオーガー、ゴブリン、トロールを味方に付けて戦力を強化した。
基本ルール
町というか基地を作って発展させて軍備がそろったら攻め込む...
って言うのがセオリーかな。といっても物量に物を言わせられないときは奇襲や攻め込むタイミングなんかで勝敗は決まってくる。戦いや基地を作っていくには使うキャラの種類によって役割が決まっている。キャラ1人1人に個々に命令を出して任務をしてもらう。
増員や増設には資金と資材が必要
各キャラを新たに増員させたりするには訓練所を建てたり、武器を作るには木材所を建てたり...と、基地(町)を増備させていくわけですが、それには基本お金と資材を調達する必要がある。それにはお金なら金鉱、木材なら森へ労働者のキャラを使って取りに行けばよいわけだ。他に油田なんてのも出てくる。
金鉱
永遠に金が採れるわけじゃないんです。採り切っちゃうと他の金鉱を探す必要がある。もしそれが遠い場合は採りに行く労働者が危険にさらされますね...護衛が必要か、笑
木材
これはわりと簡単に手に入る。いたる所に生えている木を労働者を使って伐採すればいい。最初伐採した木はグレートホールに運ばれ備蓄されていくが弓兵や武器等を作るれるようになる製材所を作るとそっちに備蓄されていく。
キャラの役割(一部だけ紹介):オーク側
(人間側にも同じようなキャラの役割分担があります)
労働者
色々な建物を建てたり、お金や資材を調達するのが役割。一応戦いも出来るが、弱いので速攻死んじゃいます。
また建物の攻撃を受けたときは修理もさせることが出来る。
歩兵
その名の通り歩兵なんで戦い専門、建物を造ったり資材を調達はできない。種類もいくつかあるが建物のレベルが上がるとより上位の兵士が作れるようになる。
戦士
やはり歩兵より強い...
だがその分お金と資金がないと作れない。
兵士3人分といったところだろう。
戦車
けっこう基地がレベルアップして進んでくるとこんな物も作れるようになる。
離れたところから攻撃可能、だが動きが遅いので攻め込まれたら速攻破壊される。
まだまだ沢山のキャラや武器などあるのだが...
ポイントは作れるキャラの数は畑の数に比例するので沢山キャラを使いたい場合は労働者をつかって畑をいっぱい作らないとならない。
まあ...これらを駆使して戦いを制していくのだ。
キャラの命令
命令も少し紹介しておこう。キャラ単体ごとに命令ができ、アイコンを押して行動させる。労働者なら移動・防御・戦闘・修理・採取・建てる...だ。同型キャラならまとめて選択すればいっぺんに命令もできる。
建物
グレートホールが中心となっていろいろと点在させて作って行くことになる。キャラを多く使いたいならまず畑、強い武器なら製材所や馬小屋、敵が攻めてきてもいいように見張り塔や大砲塔なんかも作れる。また建てた建物は増築でレベルアップできレベルアップさせないとできない・作れない等多々あるのだ。
グレートホール
労働者を作れるのと、金や木材の集積もここになっている。お金と木材がある程度たまれば労働者を使って増築できレベルがあかる。レベルがあがるとより高度な建物や兵士を作れるようになる。ここが攻撃されて破壊されると負け...ということになるのだ。
畑
地味に重要。この数で作れる(支配できる)キャラの数かきまる。これを破壊すれば戦力をそぐ事ができるわけだ。
訓練所
これがないと主力戦力となる兵士をつくれない。重要な建物だが戦力が十分になったら兵士達が死んで少なくなるまで使わない。攻める時の攻撃目標としては優先順位低め。
他にも特殊な建物、港、造船所、油田....と色々ある。結構多用するのが兵士不足を補う見張り塔、これ攻め込まれたとき大活躍します。森の切れ目、基地の入口に何カ所も立てておけば攻め込まれたとき動ける兵士が少なくても食い止めてくれる。塔の使い方を制する者が戦いも制す?かな...
建てる場所も勝利の鍵になってて重要な物は奥に作る。最悪破壊されてもスグ支障がないのは入口、資材の収集ルートに良い場所には製材所...とか。この辺も大事な戦略の一つになってるよ。
キャラ個々に命令をして軍備が整えば攻め込み、グレートタホール破壊を目指す。途中小規模部隊で偵察しに行ったり、牽制しに行ったり、いろいろと奥が深いので戦法は自由だ。だいたい序盤は金鉱や木材を取ることに集中して攻め込んで来ないだろう...って兵士を作ってない場合があるので小部隊でいきなり攻め込むと勝っちゃったりすることもある。裏をかいて先に兵士のみ作れるだけ作って資金調達は後にするとか...相手の心理を読むってのも勝つポイントだ!
リアルタイムで敵も同時に操作してるので本当タイミングが勝負だと思う。
地味なポイントとして一人一人命令のときとか一言喋るんですが笑えます。
特にやられてるとき「うう...やられる...」とか命令時に「はいご主人様!」って言うんで、なんかいいんですよ~
じゃあ実際どんなか見て下さい... ちょい分かりづらいけど、汗
ストーリーモードの最初のミッションなので畑を4つ、訓練所を1つ完成させればクリアです。途中戦闘シーンもありますが建てるミッションなんで無視してます。もしこれが誰かとオンライン対戦だったら攻め込まれますので負けですよ...
これでも分かりづらいかな...
やったこと無いひと、コレばっかりはやってみればすぐわかります。戦略的な奥は深いがルールはいたって簡単に覚えられると思う。そこが世界的にWarcraftが大ヒットして今なおやっている人がいるんだと思う。だれか一緒にやってくれる人いませんか~?Warcraft IIってインターネット回戦で対戦できるんだっけかな...当時はアップルTalk使って社内のMacで対戦していた。これはホストを立ててやる感じですね。
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Windows版のWarcraft売っていました!
さらに続編の「新たなる扉」もあります。
↑これは拡張キット
両方とも完全日本語版です。
Windows版:Warcraft II 暗黒対戦「ここからリンク
」してます。
Windows版:Warcraft II 新たなる扉「ここからリンク
」してます。
↑拡張キットの為「Warcraft II 暗黒対戦」が必要です!
Windows/Mac版:Warcraft III REIGN of CHAOS 日本語版
「ここからリンク
」してます。
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「Warcraft II 暗黒対戦」
発売日:1995年
対応機種:MAC/WIN
CDROM×1
価格:10290円
日本語版はソースネクスト
一応シナリオモードもあるんですが、かなりの数用意されている対戦用マップを使った対人間とやるLAN対戦が面白いわけで、キャンペーンシナリオ自体はその練習と考えてました。また対戦用マップは作成ソフトが別途付いてるので自分でも作れます。ただし当時はインターネットも今ほど普及していなかったので他人が作った自作マップを容易に手に入れるのはちょっと難しくて結構後(2000年以降かな)になってから人が作ったマップもダウンロードしたりした。しかも外人が作ったやつでしたね...汗
マルチモード(LAN対戦)
まぁ~これが面白い!メインはこれ。当時会社のマック全部にインストールしてよく仕事が終わるとみんなでやってました。リアルタイムバトルなんでターン制のシミュレーションゲームとは訳が違う。息つく暇が無いと言うんでしょうか...タバコに火をつけて一服なんて目を離そうもんなら、ガガガって攻められちゃいます。そうそう当時うちの職場は自分の席でタバコOKだったんですよ。
Blizzard Entertainment

Blizzard と言えば有名なディアブロを開発した会社ですよ。
ディアブロもマック版を持ってましたがうちらの回りではあまり流行らなかったですね。でも世界的にはめちゃ流行ったネットゲームですよね。いまのネットゲーの原型みたいなゲームですからね。
この「Warcraft II」はファンタジーの世界観を土台に、ヒューマンやオークが登場する剣や魔法の世界である。プレイはどちらでも可能だ。キャンペーンシナリオモードに関してはどちらも言い分があるので戦いの善悪は不明。
ゲームの背景
アゼロスを滅ぼしたオーク・ホルドは、余勢を駆ってローデロン大陸に攻め込んでくる。ヒューマンはドワーフ、ハイエルフを仲間に加え、ヒューマン・アライアンスを組織してオークたちに対抗する。それに対してオーク・ホルドもオーガー、ゴブリン、トロールを味方に付けて戦力を強化した。
基本ルール
町というか基地を作って発展させて軍備がそろったら攻め込む...
って言うのがセオリーかな。といっても物量に物を言わせられないときは奇襲や攻め込むタイミングなんかで勝敗は決まってくる。戦いや基地を作っていくには使うキャラの種類によって役割が決まっている。キャラ1人1人に個々に命令を出して任務をしてもらう。
増員や増設には資金と資材が必要
各キャラを新たに増員させたりするには訓練所を建てたり、武器を作るには木材所を建てたり...と、基地(町)を増備させていくわけですが、それには基本お金と資材を調達する必要がある。それにはお金なら金鉱、木材なら森へ労働者のキャラを使って取りに行けばよいわけだ。他に油田なんてのも出てくる。

永遠に金が採れるわけじゃないんです。採り切っちゃうと他の金鉱を探す必要がある。もしそれが遠い場合は採りに行く労働者が危険にさらされますね...護衛が必要か、笑

これはわりと簡単に手に入る。いたる所に生えている木を労働者を使って伐採すればいい。最初伐採した木はグレートホールに運ばれ備蓄されていくが弓兵や武器等を作るれるようになる製材所を作るとそっちに備蓄されていく。
キャラの役割(一部だけ紹介):オーク側
(人間側にも同じようなキャラの役割分担があります)

色々な建物を建てたり、お金や資材を調達するのが役割。一応戦いも出来るが、弱いので速攻死んじゃいます。
また建物の攻撃を受けたときは修理もさせることが出来る。

その名の通り歩兵なんで戦い専門、建物を造ったり資材を調達はできない。種類もいくつかあるが建物のレベルが上がるとより上位の兵士が作れるようになる。

やはり歩兵より強い...
だがその分お金と資金がないと作れない。
兵士3人分といったところだろう。

けっこう基地がレベルアップして進んでくるとこんな物も作れるようになる。
離れたところから攻撃可能、だが動きが遅いので攻め込まれたら速攻破壊される。
まだまだ沢山のキャラや武器などあるのだが...
ポイントは作れるキャラの数は畑の数に比例するので沢山キャラを使いたい場合は労働者をつかって畑をいっぱい作らないとならない。
まあ...これらを駆使して戦いを制していくのだ。

命令も少し紹介しておこう。キャラ単体ごとに命令ができ、アイコンを押して行動させる。労働者なら移動・防御・戦闘・修理・採取・建てる...だ。同型キャラならまとめて選択すればいっぺんに命令もできる。
建物
グレートホールが中心となっていろいろと点在させて作って行くことになる。キャラを多く使いたいならまず畑、強い武器なら製材所や馬小屋、敵が攻めてきてもいいように見張り塔や大砲塔なんかも作れる。また建てた建物は増築でレベルアップできレベルアップさせないとできない・作れない等多々あるのだ。

労働者を作れるのと、金や木材の集積もここになっている。お金と木材がある程度たまれば労働者を使って増築できレベルがあかる。レベルがあがるとより高度な建物や兵士を作れるようになる。ここが攻撃されて破壊されると負け...ということになるのだ。

地味に重要。この数で作れる(支配できる)キャラの数かきまる。これを破壊すれば戦力をそぐ事ができるわけだ。

これがないと主力戦力となる兵士をつくれない。重要な建物だが戦力が十分になったら兵士達が死んで少なくなるまで使わない。攻める時の攻撃目標としては優先順位低め。
他にも特殊な建物、港、造船所、油田....と色々ある。結構多用するのが兵士不足を補う見張り塔、これ攻め込まれたとき大活躍します。森の切れ目、基地の入口に何カ所も立てておけば攻め込まれたとき動ける兵士が少なくても食い止めてくれる。塔の使い方を制する者が戦いも制す?かな...
建てる場所も勝利の鍵になってて重要な物は奥に作る。最悪破壊されてもスグ支障がないのは入口、資材の収集ルートに良い場所には製材所...とか。この辺も大事な戦略の一つになってるよ。
キャラ個々に命令をして軍備が整えば攻め込み、グレートタホール破壊を目指す。途中小規模部隊で偵察しに行ったり、牽制しに行ったり、いろいろと奥が深いので戦法は自由だ。だいたい序盤は金鉱や木材を取ることに集中して攻め込んで来ないだろう...って兵士を作ってない場合があるので小部隊でいきなり攻め込むと勝っちゃったりすることもある。裏をかいて先に兵士のみ作れるだけ作って資金調達は後にするとか...相手の心理を読むってのも勝つポイントだ!
リアルタイムで敵も同時に操作してるので本当タイミングが勝負だと思う。
地味なポイントとして一人一人命令のときとか一言喋るんですが笑えます。
特にやられてるとき「うう...やられる...」とか命令時に「はいご主人様!」って言うんで、なんかいいんですよ~
じゃあ実際どんなか見て下さい... ちょい分かりづらいけど、汗
ストーリーモードの最初のミッションなので畑を4つ、訓練所を1つ完成させればクリアです。途中戦闘シーンもありますが建てるミッションなんで無視してます。もしこれが誰かとオンライン対戦だったら攻め込まれますので負けですよ...
これでも分かりづらいかな...
やったこと無いひと、コレばっかりはやってみればすぐわかります。戦略的な奥は深いがルールはいたって簡単に覚えられると思う。そこが世界的にWarcraftが大ヒットして今なおやっている人がいるんだと思う。だれか一緒にやってくれる人いませんか~?Warcraft IIってインターネット回戦で対戦できるんだっけかな...当時はアップルTalk使って社内のMacで対戦していた。これはホストを立ててやる感じですね。
とにかく...
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↑これは拡張キット
両方とも完全日本語版です。
Windows版:Warcraft II 暗黒対戦「ここからリンク

Windows版:Warcraft II 新たなる扉「ここからリンク

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Windows/Mac版:Warcraft III REIGN of CHAOS 日本語版
「ここからリンク

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