懐かしの8BitパソコンのCM動画...なつい!
8BitパソコンのCMを集めた
もともと懐かしいCMが好きでipodに入れて持ち歩いているのですが、笑
この趣向、誰にも分かってもらえません... 今回はCMを集めてみました。
懐かしすぎて涙が... 涙腺弱いっす。 これ観て一緒に泣いてもらえます?

泣いてもらえる方「続きを読む」へ... 最後におまけ付!
もともと懐かしいCMが好きでipodに入れて持ち歩いているのですが、笑
この趣向、誰にも分かってもらえません... 今回はCMを集めてみました。
懐かしすぎて涙が... 涙腺弱いっす。 これ観て一緒に泣いてもらえます?

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思い出の機種:初めて買ったマッキントッシュは?
このブログの主に書いてるレトロゲームにはあまり関係ないのですが...
初めて自分で買ったアップルのマッキントッシュにも思い入れがあります。
(といってものちにマックでも結構レトロゲームやりましたが...)
ちなみにマックユーザーになる前の思い入れある機種の話は...
FM-7編「ここからリンク」しております。
PC-8801mk2FR編は「ここからリンク」してます。
PC-9801編は「ここからリンク」してます。
周りにマックユーザーは全く皆無で、どの機種を買ったら良いのか...
そして使い方もよく分からない... そんな不安をよそに一大決心で購入したのが
悲劇の名機「Quadra840AV」です。
アップル:Quadra840AV
OS:漢字Talk7.5(元7.1)
CPU:68040/40MHz
メモリ:128MB(元8MB)
HDD:230MB
CDROMドライブ
グラフィックカード:VRAM8MB
↑NuBusカード、メーカー不明
そもそもなぜPC88やPC98ユーザーだったのに大きな機種変更をしたかというと、仕事が印刷会社だったので印刷関係のDTPやりたかったのとアドビのフォトショップのすばらしさに感動したからというのが理由。
フルカラーの画像の加工とか合成とか、こんなことまでパソコンで出来るの?と目からうろこでしたからね。
ちなみに、このころはフォトショ、なんて愛称も無くて
一般的には知られてませんし、超高いソフトなんで
Mac使いのデザイナーくらいしか使われてないころですね。
専門書も10000円くらいしました。
正直PC98なんか16色だし、ハイレゾ機ならフルカラー出せるけど
実用的ではない、と言うか、フルカラー映せるだけの機械でした。
時代的に、それでもフルカラー映せるのスゲーのレベルだったので
合成や加工も出来る海外のパソコンは段違いなんだなぁ...
って思いましたね。
そんな凄いMacintoshを会社で触れてしまって
もうPC98なんかじゃダメ、Macしかない!って
右も左も分からないMacを買うわけです。
しかし田舎の印刷屋さんでは写植が活躍しているレベルで
Macintosh自体、まだあまり使われてない時代です。
学校もなければ周りに持っている人すらいない状態でしたね。
これで良く買う決心したな...ですよね。
購入した物は...
・Quadra840AV
・アップル純正20インチモニタ
・Adobe Photoshop2.5J
・Adobe Illustrator3.2J
・スキャナー:エプソンGT8000
正直これだけでソフトも入れて70万以上かかってます。
でもこれで写真の加工や合成はもちろん、デザインだって完璧...
な、はずでした。
このころの自分...
印刷関係の話でDTP知らない方はつまらないと思うので
DTP知らない方は飛ばして読んでくださいませ、笑
事件勃発
初めて作ったのが「パチンコ屋の新聞折込チラシ」ですが早くも事件勃発。
デザインの校正(デザインの確認等)は八王子にあるキャノン八王子支店のカラープリンターで出力(1枚A3で1500円でやってくれる...でも高っ!)し、お客さんに校正してもらって無事校了(OK)となったのですが...
自分の会社でもマックの正式稼働させてないのに、すべて自己流でPhotoshopのみで作りましたからね...笑 印刷機にかけるためのフィルム出力を立川にあるフィルムの出力センターに持って行ったら超怒られましたよ。
理由:文字が全部Photoshopで打った文字だったから。
(これで印刷するとピンぼけみたいな文字になってしまいます)
ここで初めて「ポストスクリプトフォント」っていう存在を知りました...恥
ちなみにMOドライブ買うまでHDDでデータもっていってましたし...爆笑
まだまだあります、今じゃ考えられない間違い。
立川のフィルム出力センターの社長さんがいい人で、私が「Photoshop」で作ったチラシデータの文字を、ポストスクリプトフォントを買うまでの間、わざわざ「QuarkXPress3.11J」で文字を打ち直してくれてました。
が、バカですね。
今度は「Illustrator」でチラシ(確かCDのお店の折込チラシ)を作るのに挑戦。
カラフルに仕上げて校正も終わり、いざ印刷の為に例の出力センターへ...
持って行ったら出力センターの奥で担当者から悲鳴、社長の奥さんブチ切れ。
そもそもカラー印刷とはCMYKという4色(印刷用のフィルムも4枚)ですのでデータも基本CMYKの4色をかけあわせて色々な色を使うのですが...これをCMYK4色のかけあわせを使わずに特色という独自の色を300色くらいですかね、知らずに使ってたのでした。と、言うことは印刷用のフィルムは300枚になるわけで、もし印刷機にかけると4色いっぺんに刷れる印刷機でも300÷4=75回も刷らないと1枚のチラシが完成しないことになっちゃいます。
そこの社長の奥さんいわく
「ただでさえいつも文字を打ち直してめんどくさいのに、もう何枚も無駄にフィルム出ちゃったじゃないの!どうしてくれんのよ」です...めちゃへこみました。
でもそのおかげで、基本以上のことをこの出力センターで毎日学ばせてくれて、マックのことで分からないときは相談ものってくれました。いい社長さんです。
でもMacのこの手の参考本も少なく学校もない漢字Talkの時代なんですから...
しょうがない、有か無しなら...このころは有。
のちにこれも購入
・プリンタ:OKI. MICROLINE 803PSII+F
・モリサワフォント書体(低解像度)x20書体くらい
・QuarkXPress3.11J
・外付けMO128MB
・外付けHDD700MB
また出費50万くらいです。(半年で70+50で約120万ですよ...)
正直「Power Macintosh 8100/80AV」という新しい機種が出てて、この「Quadra840AV」は買った次の月には十万単位も安く店頭に...
出たばっかの「Power Mac」はPPCだから不安定だ...と、噂を信じて安定性を求め、悩んだあげく68k最高峰の840にしたのに。新しい「Power Mac」はそんなに不安定じゃなく良かったのでした。タイミングってやつです。
と、まあレトロゲームの話題からは離れてしまいましたが...もちろんゲームもたくさんやりました。一番印象に残っているゲームはといいますと、マラソンとかタワーとかもありますが、やっぱり「Warcraft2 暗黒大戦 for Mac」ですね。
Warcraft2 暗黒大戦 for Mac(1995年)

このゲームは「リアルタイムストラテジーゲーム」でLANで他のプレイヤーと対戦もできるのです。
背景
アゼロスを滅ぼしたオーク・ホルドは、余勢を駆ってローデロン大陸に攻め込んでくる。ヒューマンはドワーフ、ハイエルフを仲間に加え、ヒューマン・アライアンスを組織してオークたちに対抗する。それに対してオーク・ホルドもオーガー、ゴブリン、トロールを味方に付けて戦力を強化した。
概要
プレイヤーはオーク、ヒューマンのいずれかを選んでキャンペーンシナリオをこなしたり、対戦をする。
オークとヒューマンの各ユニットや建物は完全に一対一対応しており基本的な性能は同じだが、魔法についてのみ違いがある。対戦ではオーガメイジのブラッドラスト(攻撃力3倍)とパラディンのヒーリング(HP回復)が決定的な差となり、オークが有利である。
資源は後の作品と少し違い、金・木材・石油の三種類である。石油は船舶ユニット製造専用である。(Wikiより)
これを会社のMacに全てにインストールして数名でよく遊びましたね。
リアルタイムストラテジーの面白さにもうやみつき...
今でもやりたいくらいです。
もちろん3Dに進化した続編 Warcraft III「Reign of Chaos」と拡張セット「The Frozen Throne」も持っています。
こちらはOSXでも対応してるので今でも遊べます。
印刷事件もあり海外のゲームも遊び「Quadra840AV」はMacを学んだ大切な思い出の機種です。
是非クリックをお願いします。

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そして使い方もよく分からない... そんな不安をよそに一大決心で購入したのが
悲劇の名機「Quadra840AV」です。

OS:漢字Talk7.5(元7.1)
CPU:68040/40MHz
メモリ:128MB(元8MB)
HDD:230MB
CDROMドライブ
グラフィックカード:VRAM8MB
↑NuBusカード、メーカー不明
そもそもなぜPC88やPC98ユーザーだったのに大きな機種変更をしたかというと、仕事が印刷会社だったので印刷関係のDTPやりたかったのとアドビのフォトショップのすばらしさに感動したからというのが理由。
フルカラーの画像の加工とか合成とか、こんなことまでパソコンで出来るの?と目からうろこでしたからね。
ちなみに、このころはフォトショ、なんて愛称も無くて
一般的には知られてませんし、超高いソフトなんで
Mac使いのデザイナーくらいしか使われてないころですね。
専門書も10000円くらいしました。
正直PC98なんか16色だし、ハイレゾ機ならフルカラー出せるけど
実用的ではない、と言うか、フルカラー映せるだけの機械でした。
時代的に、それでもフルカラー映せるのスゲーのレベルだったので
合成や加工も出来る海外のパソコンは段違いなんだなぁ...
って思いましたね。
そんな凄いMacintoshを会社で触れてしまって
もうPC98なんかじゃダメ、Macしかない!って
右も左も分からないMacを買うわけです。
しかし田舎の印刷屋さんでは写植が活躍しているレベルで
Macintosh自体、まだあまり使われてない時代です。
学校もなければ周りに持っている人すらいない状態でしたね。
これで良く買う決心したな...ですよね。
購入した物は...
・Quadra840AV
・アップル純正20インチモニタ
・Adobe Photoshop2.5J
・Adobe Illustrator3.2J
・スキャナー:エプソンGT8000
正直これだけでソフトも入れて70万以上かかってます。
でもこれで写真の加工や合成はもちろん、デザインだって完璧...
な、はずでした。
このころの自分...
印刷関係の話でDTP知らない方はつまらないと思うので
DTP知らない方は飛ばして読んでくださいませ、笑
事件勃発
初めて作ったのが「パチンコ屋の新聞折込チラシ」ですが早くも事件勃発。
デザインの校正(デザインの確認等)は八王子にあるキャノン八王子支店のカラープリンターで出力(1枚A3で1500円でやってくれる...でも高っ!)し、お客さんに校正してもらって無事校了(OK)となったのですが...
自分の会社でもマックの正式稼働させてないのに、すべて自己流でPhotoshopのみで作りましたからね...笑 印刷機にかけるためのフィルム出力を立川にあるフィルムの出力センターに持って行ったら超怒られましたよ。
理由:文字が全部Photoshopで打った文字だったから。
(これで印刷するとピンぼけみたいな文字になってしまいます)
ここで初めて「ポストスクリプトフォント」っていう存在を知りました...恥
ちなみにMOドライブ買うまでHDDでデータもっていってましたし...爆笑
まだまだあります、今じゃ考えられない間違い。
立川のフィルム出力センターの社長さんがいい人で、私が「Photoshop」で作ったチラシデータの文字を、ポストスクリプトフォントを買うまでの間、わざわざ「QuarkXPress3.11J」で文字を打ち直してくれてました。
が、バカですね。
今度は「Illustrator」でチラシ(確かCDのお店の折込チラシ)を作るのに挑戦。
カラフルに仕上げて校正も終わり、いざ印刷の為に例の出力センターへ...
持って行ったら出力センターの奥で担当者から悲鳴、社長の奥さんブチ切れ。
そもそもカラー印刷とはCMYKという4色(印刷用のフィルムも4枚)ですのでデータも基本CMYKの4色をかけあわせて色々な色を使うのですが...これをCMYK4色のかけあわせを使わずに特色という独自の色を300色くらいですかね、知らずに使ってたのでした。と、言うことは印刷用のフィルムは300枚になるわけで、もし印刷機にかけると4色いっぺんに刷れる印刷機でも300÷4=75回も刷らないと1枚のチラシが完成しないことになっちゃいます。
そこの社長の奥さんいわく
「ただでさえいつも文字を打ち直してめんどくさいのに、もう何枚も無駄にフィルム出ちゃったじゃないの!どうしてくれんのよ」です...めちゃへこみました。
でもそのおかげで、基本以上のことをこの出力センターで毎日学ばせてくれて、マックのことで分からないときは相談ものってくれました。いい社長さんです。
でもMacのこの手の参考本も少なく学校もない漢字Talkの時代なんですから...
しょうがない、有か無しなら...このころは有。
のちにこれも購入
・プリンタ:OKI. MICROLINE 803PSII+F
・モリサワフォント書体(低解像度)x20書体くらい
・QuarkXPress3.11J
・外付けMO128MB
・外付けHDD700MB
また出費50万くらいです。(半年で70+50で約120万ですよ...)
正直「Power Macintosh 8100/80AV」という新しい機種が出てて、この「Quadra840AV」は買った次の月には十万単位も安く店頭に...
出たばっかの「Power Mac」はPPCだから不安定だ...と、噂を信じて安定性を求め、悩んだあげく68k最高峰の840にしたのに。新しい「Power Mac」はそんなに不安定じゃなく良かったのでした。タイミングってやつです。
と、まあレトロゲームの話題からは離れてしまいましたが...もちろんゲームもたくさんやりました。一番印象に残っているゲームはといいますと、マラソンとかタワーとかもありますが、やっぱり「Warcraft2 暗黒大戦 for Mac」ですね。
Warcraft2 暗黒大戦 for Mac(1995年)

このゲームは「リアルタイムストラテジーゲーム」でLANで他のプレイヤーと対戦もできるのです。
背景
アゼロスを滅ぼしたオーク・ホルドは、余勢を駆ってローデロン大陸に攻め込んでくる。ヒューマンはドワーフ、ハイエルフを仲間に加え、ヒューマン・アライアンスを組織してオークたちに対抗する。それに対してオーク・ホルドもオーガー、ゴブリン、トロールを味方に付けて戦力を強化した。
概要
プレイヤーはオーク、ヒューマンのいずれかを選んでキャンペーンシナリオをこなしたり、対戦をする。
オークとヒューマンの各ユニットや建物は完全に一対一対応しており基本的な性能は同じだが、魔法についてのみ違いがある。対戦ではオーガメイジのブラッドラスト(攻撃力3倍)とパラディンのヒーリング(HP回復)が決定的な差となり、オークが有利である。
資源は後の作品と少し違い、金・木材・石油の三種類である。石油は船舶ユニット製造専用である。(Wikiより)
これを会社のMacに全てにインストールして数名でよく遊びましたね。
リアルタイムストラテジーの面白さにもうやみつき...
今でもやりたいくらいです。
もちろん3Dに進化した続編 Warcraft III「Reign of Chaos」と拡張セット「The Frozen Throne」も持っています。
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ついに完結編?:レトロゲームをやった思い出の機種は?パート3
レトロゲームを話す上で使ってた機種にも思い入れあります。
自分の使っていた機種覚えています?
さて、需要を無視して自己満足でマイペースに更新してますが...
思い入れのある機種は、限られた人に待望の続きにして完結編とあいなります。
完結編の前に最初の「FM-7」編と、次の「PC-8801mk2FR」編を
読むと、ここまでの経過が分かります。
「FM-7」編は「ここからリンク」してます。
「PC-8801mk2FR」編は「ここからリンク」してます。
NEC「PC-9801」編
前回「PC-8801mk2FR」編の最後にあった通り
高校になってから数年まったくパソコンもゲームも
全くやらなくなっちゃったんです。
別に嫌いになった...って訳じゃなく
他のものに興味があったというのが理由。
バイクですね... 峠を走ったり、その後レースもやったり...
でも元からゲーム好きですから
社会人になって少し復活します。
復活のきっかけは会社に「PC-9801UX21」というのがあって
それにゲームが入ってたんですね。
「PC-9801UX21」ってこんなの...
正直CPUは286だし仕様はぼろいよ
でもサウンドはFM音源が生意気に標準装備...笑
で、3.5インチのフロッピー2機内蔵
たいがいのゲームソフトは動くらしい...
自分はPC88が全盛期の時代で知識が止まってることもあり
そのPC9801UX21を触りながら、今はPC-9801でも
PC-8801みたいにゲームが沢山発売されてるんだなぁ...
程度に思ってました。
そしてゲームから離れてた数年の間に、自分が知らない
PC88用の名作ゲームがいくつも発売されてるので
それらのPC88の中古ゲームを安く買って遊んでいました...
そのうち、新作ゲームはみんなPC-9801のみ発売
PC88版は全く発売されない...
これはPC88時代は終わったんだね...
と、PC88時代の終わりを理解しました。
そんな感じで、PC98に興味が湧いてきたころに
なんと会社で新しくパソコンを購入するとのこと...
(それはマッキントッシュのQuadra900です)
そのおかげで「PC-9801UX21」を
タダでもらうことに成功...やったー。
このPC9801UX21のおかげで
MS-DOSやCONFIG.SYSの難解な設定とか
SCSI機器とかの接続方法なんかも学べました。
のちにハードディスク専用ゲーム
「アートディンク:ルナティックドーン」をプレイしたくて
40MB(メガですよ)のハードディスクも購入しました。
時代の進化って怖いですね...
いまじゃ1TBのハードディスクを安価で使っているわけで
40MBの約25000倍の容量ですね。
そんなこんなでPC98でゲームをするようになりました。
PC98はPC88よりも作り込まれたゲーム多かったこともあって
ついに98の名作ゲームに出会いました。
それは日本ファルコムの「ブランディッシュ」(1991年)です。

↑これ「ブランディッシュ」 ザナドゥ以来の名作中の名作だと思う...
本当に今やっても面白い。
「ブランディッシュ3」の記事ですが、このブログでも少し紹介しています。
「ここからリンク」でその記事がみれます。
このゲームはPC-9801じゃなかったらプレイできなかった。
ありがとう...PC9801~!なんて思いつつ...
このあとちょこちょこPC-9801用のゲームをやりますが、
会社ではマックを使うので、自分でもマックを買うことを決意
(またもや大決断です)...
以来今日まで愛機はマックシリーズとなるのです。
ちなみに初めて購入したマックは悲劇の名機「Quadra840AV」...
←これ「Quadra840AV」
68040系最高機種なのですが...
世間ではパワーマックにシフトする時期だったので悲劇が。
購入後、日を追うごとに価格見たくない毎日が続きました、笑
買うとき迷ったんだよな...PPC8100にするか...
20インチのモニタと併せて50万くらいで購入しました。(リンゴは高いのです)
が「Quadra840AV」は購入後2ヶ月くらいで20万切ってました...
ばか...
完結編と言いつつ...初めて買ったQuadraの話を追加しました。
「Quadra840AV」編は「ここからリンク」してます。
と言う訳で現在もマックなのですが...エミュレータのおかげで当時のゲームができてありがたいです。 ゲームもとっておいてよかった...


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自分の使っていた機種覚えています?
さて、需要を無視して自己満足でマイペースに更新してますが...
思い入れのある機種は、限られた人に待望の続きにして完結編とあいなります。
完結編の前に最初の「FM-7」編と、次の「PC-8801mk2FR」編を
読むと、ここまでの経過が分かります。
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NEC「PC-9801」編
前回「PC-8801mk2FR」編の最後にあった通り
高校になってから数年まったくパソコンもゲームも
全くやらなくなっちゃったんです。
別に嫌いになった...って訳じゃなく
他のものに興味があったというのが理由。
バイクですね... 峠を走ったり、その後レースもやったり...
でも元からゲーム好きですから
社会人になって少し復活します。
復活のきっかけは会社に「PC-9801UX21」というのがあって
それにゲームが入ってたんですね。

正直CPUは286だし仕様はぼろいよ
でもサウンドはFM音源が生意気に標準装備...笑
で、3.5インチのフロッピー2機内蔵
たいがいのゲームソフトは動くらしい...
自分はPC88が全盛期の時代で知識が止まってることもあり
そのPC9801UX21を触りながら、今はPC-9801でも
PC-8801みたいにゲームが沢山発売されてるんだなぁ...
程度に思ってました。
そしてゲームから離れてた数年の間に、自分が知らない
PC88用の名作ゲームがいくつも発売されてるので
それらのPC88の中古ゲームを安く買って遊んでいました...
そのうち、新作ゲームはみんなPC-9801のみ発売
PC88版は全く発売されない...
これはPC88時代は終わったんだね...
と、PC88時代の終わりを理解しました。
そんな感じで、PC98に興味が湧いてきたころに
なんと会社で新しくパソコンを購入するとのこと...
(それはマッキントッシュのQuadra900です)
そのおかげで「PC-9801UX21」を
タダでもらうことに成功...やったー。
このPC9801UX21のおかげで
MS-DOSやCONFIG.SYSの難解な設定とか
SCSI機器とかの接続方法なんかも学べました。
のちにハードディスク専用ゲーム
「アートディンク:ルナティックドーン」をプレイしたくて
40MB(メガですよ)のハードディスクも購入しました。
時代の進化って怖いですね...
いまじゃ1TBのハードディスクを安価で使っているわけで
40MBの約25000倍の容量ですね。
そんなこんなでPC98でゲームをするようになりました。
PC98はPC88よりも作り込まれたゲーム多かったこともあって
ついに98の名作ゲームに出会いました。
それは日本ファルコムの「ブランディッシュ」(1991年)です。

↑これ「ブランディッシュ」 ザナドゥ以来の名作中の名作だと思う...
本当に今やっても面白い。
「ブランディッシュ3」の記事ですが、このブログでも少し紹介しています。
「ここからリンク」でその記事がみれます。
このゲームはPC-9801じゃなかったらプレイできなかった。
ありがとう...PC9801~!なんて思いつつ...
このあとちょこちょこPC-9801用のゲームをやりますが、
会社ではマックを使うので、自分でもマックを買うことを決意
(またもや大決断です)...
以来今日まで愛機はマックシリーズとなるのです。
ちなみに初めて購入したマックは悲劇の名機「Quadra840AV」...

68040系最高機種なのですが...
世間ではパワーマックにシフトする時期だったので悲劇が。
購入後、日を追うごとに価格見たくない毎日が続きました、笑
買うとき迷ったんだよな...PPC8100にするか...
20インチのモニタと併せて50万くらいで購入しました。(リンゴは高いのです)
が「Quadra840AV」は購入後2ヶ月くらいで20万切ってました...
ばか...
完結編と言いつつ...初めて買ったQuadraの話を追加しました。
「Quadra840AV」編は「ここからリンク」してます。
と言う訳で現在もマックなのですが...エミュレータのおかげで当時のゲームができてありがたいです。 ゲームもとっておいてよかった...


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