第25回は有名すぎるけど「ポートピア連続殺人事件」...携帯アプリ版も持ってますぜ
今回お話しするレトロゲームはエニックスの有名アドベンチャーゲーム「ポートピア連続殺人事件」(1983年)です。
83年に会社設立以来2作目に発売されたアドベンチャーゲームになります。
(ちなみにエニックス初のアドベンチャーゲームは「星子のアドベンチャー」)
このゲームは数多くの機種に移植やリメイクもされたので、知ってるもしくは実際プレイした方も多いのではないかと思います。
(画像はPC-8801版です)

ストーリーは黒い噂の絶えない金融会社、「ローンやまきん」の社長・山川耕造がある日突然に自殺(ただし、ファミコン版では殺害されている)する。その死に不審感を抱いた主人公は、他殺の可能性を調べようとするが、耕造の発見された部屋は完全な密室であった...(wikiより)
自分はこの名作アドベンチャーを、当時はFM-7版でプレイしました。
当時といっても発売より2年、3年たってから購入したんだったと思います。
結構機種によってレイアウトも違うみたいで、この画像のPC-8801版の絵とFM-7版の絵では少しちがったような...
ゲーム途中に出てくる暗号は機種毎に異なるそうです。
コマンド入力式のアドベンチャーゲームというのは共通しています。

FM-7購入当時からアドベンチャーゲーム好きでしたから、この「ポートピア連続殺人事件」もやっといた方が良いと思ったんでしょうね...
事件の盛り上げ方、犯人の意外性...どれをとっても、もちろん面白かった。
古いので絵はしょぼいですが。
FM-8用の裏技で「F8」キーだったかな?
押すと...なんと「ポートピア レンゾク サツジンジゲン」としゃべるんです。
これを当時FM-7でしたが試したらしゃべってビックリ...!パソコンがしゃべるなんてありえない時代でしたから、めちゃ驚いたのを覚えています。
ぶっちゃけ「ホートヒヒャ ヘンホフ ヒャフヒンヒヘン」って歯の抜けた感じで聞こえるんですけどね。(FM-8だとちゃんと聞こえるのかも)
ファミコン版(1985年)

ちなみにファミコン版は「風来のシレン」シリーズで有名なチュンソフトが担当して60万本も売れたそうです。(ここからドラクエ制作へとつながった)
こちらはコマンド選択式、3D迷路なんかも追加になっています。
我が家ではファミコン担当の弟が購入してもってました。
携帯アプリ版(2001年)
←リメイクされて絵がリアルになってます。
もちろん懐かしくって即購入しましたが...
犯人もう知ってますからね...汗
ちょっとイマイチな気持ちになっちゃいました...泣
でも...良いアドベンチャーなので、ノスタルジーを感じたいならパソコン版、リアルな絵でプレイするなら携帯アプリという感じで....一度はプレイしてもらいたいですね。
推理アドベンチャーの原点かつ面白いですから。


↑FC2と「にほんブログ村」のブログランキング参加しました。楽しんでもえたら各クリックしていただけますと順位が上がりますのでとても励みになります。
↓ 次の記事の参考にしています。


↑ファミコンカセットなら手に入りますよ! 箱付きでした。
とりあえず見てみるって人は画像から売ってるページにリンクしてます。
(2010/2/28:現在)
ファミコン用攻略本もありました。
「ここからリンク
」でそのページがみれます。
83年に会社設立以来2作目に発売されたアドベンチャーゲームになります。
(ちなみにエニックス初のアドベンチャーゲームは「星子のアドベンチャー」)
このゲームは数多くの機種に移植やリメイクもされたので、知ってるもしくは実際プレイした方も多いのではないかと思います。
(画像はPC-8801版です)


ストーリーは黒い噂の絶えない金融会社、「ローンやまきん」の社長・山川耕造がある日突然に自殺(ただし、ファミコン版では殺害されている)する。その死に不審感を抱いた主人公は、他殺の可能性を調べようとするが、耕造の発見された部屋は完全な密室であった...(wikiより)
自分はこの名作アドベンチャーを、当時はFM-7版でプレイしました。
当時といっても発売より2年、3年たってから購入したんだったと思います。
結構機種によってレイアウトも違うみたいで、この画像のPC-8801版の絵とFM-7版の絵では少しちがったような...
ゲーム途中に出てくる暗号は機種毎に異なるそうです。
コマンド入力式のアドベンチャーゲームというのは共通しています。


FM-7購入当時からアドベンチャーゲーム好きでしたから、この「ポートピア連続殺人事件」もやっといた方が良いと思ったんでしょうね...
事件の盛り上げ方、犯人の意外性...どれをとっても、もちろん面白かった。
古いので絵はしょぼいですが。
FM-8用の裏技で「F8」キーだったかな?
押すと...なんと「ポートピア レンゾク サツジンジゲン」としゃべるんです。
これを当時FM-7でしたが試したらしゃべってビックリ...!パソコンがしゃべるなんてありえない時代でしたから、めちゃ驚いたのを覚えています。
ぶっちゃけ「ホートヒヒャ ヘンホフ ヒャフヒンヒヘン」って歯の抜けた感じで聞こえるんですけどね。(FM-8だとちゃんと聞こえるのかも)
ファミコン版(1985年)


ちなみにファミコン版は「風来のシレン」シリーズで有名なチュンソフトが担当して60万本も売れたそうです。(ここからドラクエ制作へとつながった)
こちらはコマンド選択式、3D迷路なんかも追加になっています。
我が家ではファミコン担当の弟が購入してもってました。
携帯アプリ版(2001年)

もちろん懐かしくって即購入しましたが...
犯人もう知ってますからね...汗
ちょっとイマイチな気持ちになっちゃいました...泣
でも...良いアドベンチャーなので、ノスタルジーを感じたいならパソコン版、リアルな絵でプレイするなら携帯アプリという感じで....一度はプレイしてもらいたいですね。
推理アドベンチャーの原点かつ面白いですから。


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↓ 次の記事の参考にしています。


↑ファミコンカセットなら手に入りますよ! 箱付きでした。
とりあえず見てみるって人は画像から売ってるページにリンクしてます。
(2010/2/28:現在)
ファミコン用攻略本もありました。
「ここからリンク

第24回はこれが元祖「ドラゴンスレイヤー」と「タモさん...?」ここにいらしたのですか
今回お話しするレトロゲームは大好きな日本ファルコムのアクションロールプレイング「ドラゴンスレイヤー」(1984年)です。
思い入れもあるので、本当はもっと早く紹介したかったんだけどね。
当時はカセットテープのFM-7版でプレイしてました。
(画像はPC-8801版です)

見て下さい...かっこいいロゴ
これは有名な「ザナドゥ」を作った木屋さんの開発で、これから「ザナドゥ」や「英雄伝説」なんかの「ドラゴンスレイヤー」シリーズが始まるわけです。

このゲームは家が基本で、アイテム等を家に持ち帰ることで回復したりします。
あとはダンジョンを探索してドラゴンを倒し、マップ上にある全てのクラウンを家に持ち帰るとステージクリアとなります。
憎たらしい敵との対戦は単純に体当たりでダメージを与えます。
いろいろアイテムもあります。
・剣... 攻撃用、これないと話になりません。
・コイン... 家に持ち帰るとHITPOINTS増加する。
・魔法の壷... MAGICが増加する。
・パワーストーン...家に持ち帰るとSTRENGTHが増加する。
・十字架...所持している間は攻撃を受けないが、自分もできない。
・鍵...宝箱を開けることができる。
・指輪...持つとブロックや家を押して動かせるようになる。←重要
・クラウン これを集めるのが最終目的です。
(剣とコインと魔法の壺以外は同時に持てない)
壁抜け等「ザナドゥ」に通ずるような色々な魔法やアイテムを勝手に持ってっちゃう幽霊(ヒュッと来るから通称ヒュンヒュン幽霊、笑)なんかもいて、ステージもいくつもあります。
なぜ思い入れがあるかと言うと...
まあ難しいのなんの、当時こんなタイプのゲームやったことがなかったので小学生なのに深夜まで隠れてやりました。
そのとき日本テレビの深夜放送(2時か3時くらい)で「飛び出せ青春」だったかの自分の親がリアルタイムでみてたようなドラマの再放送がやってて、何故かそれを横目で見ながら毎夜やっていた...というのが思い出に深く刻まれてます。
おそらくこのゲームのせいで今も続く夜型人間になったと思われます...
んで、ちょっとそのドラマが面白かったりもする...笑
またこの「ドラゴンスレイヤー」には雑誌のログイン版というのが存在してて、これは効果音や自分と敵キャラが「ザナドゥ」になっているというもの。
マップも特殊で壁で文字が描かれていたり、マップエディタも内蔵されているのがポイント。

ログイン版「ドラゴンスレイヤー」
←わかるかな...
自分のキャラや敵が
「ザナドゥ」なの
まあ結局むずかしいんですけど...

まめに家に戻り、なれないと.......即死ですよ。

↑ そういえば、通常版の敵なのですが「タモリ」さんが出てきます。
タモさん...ここにいらしたのですね。
笑っていいともと掛け持ちごくろうさまです。
とにかく素朴なのに奥が深い、なれると徹夜になるほどハマるゲームです。
エンディング目指して是非チャレンジしてみてください。


↑FC2と「にほんブログ村」のブログランキング参加しました。楽しんでもえたら各クリックしていただけますと順位が上がりますのでとても励みになります。
↓ 次の記事の参考にしています。
「ドラゴンスレイヤー」やりたくなった人...います?
隠しコマンドとかもあるみたいですよ。


↑ここで現物を探すか ↓プロジェクトEGGでも扱っていました。
プロジェクトEGGは「ここからリンク」でそのページがみれます。
(難易度下げたLevel 2.0版)
思い入れもあるので、本当はもっと早く紹介したかったんだけどね。
当時はカセットテープのFM-7版でプレイしてました。
(画像はPC-8801版です)


見て下さい...かっこいいロゴ
これは有名な「ザナドゥ」を作った木屋さんの開発で、これから「ザナドゥ」や「英雄伝説」なんかの「ドラゴンスレイヤー」シリーズが始まるわけです。


このゲームは家が基本で、アイテム等を家に持ち帰ることで回復したりします。
あとはダンジョンを探索してドラゴンを倒し、マップ上にある全てのクラウンを家に持ち帰るとステージクリアとなります。
憎たらしい敵との対戦は単純に体当たりでダメージを与えます。
いろいろアイテムもあります。
・剣... 攻撃用、これないと話になりません。
・コイン... 家に持ち帰るとHITPOINTS増加する。
・魔法の壷... MAGICが増加する。
・パワーストーン...家に持ち帰るとSTRENGTHが増加する。
・十字架...所持している間は攻撃を受けないが、自分もできない。
・鍵...宝箱を開けることができる。
・指輪...持つとブロックや家を押して動かせるようになる。←重要
・クラウン これを集めるのが最終目的です。
(剣とコインと魔法の壺以外は同時に持てない)
壁抜け等「ザナドゥ」に通ずるような色々な魔法やアイテムを勝手に持ってっちゃう幽霊(ヒュッと来るから通称ヒュンヒュン幽霊、笑)なんかもいて、ステージもいくつもあります。
なぜ思い入れがあるかと言うと...
まあ難しいのなんの、当時こんなタイプのゲームやったことがなかったので小学生なのに深夜まで隠れてやりました。
そのとき日本テレビの深夜放送(2時か3時くらい)で「飛び出せ青春」だったかの自分の親がリアルタイムでみてたようなドラマの再放送がやってて、何故かそれを横目で見ながら毎夜やっていた...というのが思い出に深く刻まれてます。
おそらくこのゲームのせいで今も続く夜型人間になったと思われます...
んで、ちょっとそのドラマが面白かったりもする...笑
またこの「ドラゴンスレイヤー」には雑誌のログイン版というのが存在してて、これは効果音や自分と敵キャラが「ザナドゥ」になっているというもの。
マップも特殊で壁で文字が描かれていたり、マップエディタも内蔵されているのがポイント。


ログイン版「ドラゴンスレイヤー」

自分のキャラや敵が
「ザナドゥ」なの
まあ結局むずかしいんですけど...


まめに家に戻り、なれないと.......即死ですよ。

↑ そういえば、通常版の敵なのですが「タモリ」さんが出てきます。
タモさん...ここにいらしたのですね。
笑っていいともと掛け持ちごくろうさまです。
とにかく素朴なのに奥が深い、なれると徹夜になるほどハマるゲームです。
エンディング目指して是非チャレンジしてみてください。


↑FC2と「にほんブログ村」のブログランキング参加しました。楽しんでもえたら各クリックしていただけますと順位が上がりますのでとても励みになります。
↓ 次の記事の参考にしています。
「ドラゴンスレイヤー」やりたくなった人...います?
隠しコマンドとかもあるみたいですよ。

↑ここで現物を探すか ↓プロジェクトEGGでも扱っていました。
プロジェクトEGGは「ここからリンク」でそのページがみれます。
(難易度下げたLevel 2.0版)
ついに完結編?:レトロゲームをやった思い出の機種は?パート3
レトロゲームを話す上で使ってた機種にも思い入れあります。
自分の使っていた機種覚えています?
さて、需要を無視して自己満足でマイペースに更新してますが...
思い入れのある機種は、限られた人に待望の続きにして完結編とあいなります。
完結編の前に最初の「FM-7」編と、次の「PC-8801mk2FR」編を
読むと、ここまでの経過が分かります。
「FM-7」編は「ここからリンク」してます。
「PC-8801mk2FR」編は「ここからリンク」してます。
NEC「PC-9801」編
前回「PC-8801mk2FR」編の最後にあった通り
高校になってから数年まったくパソコンもゲームも
全くやらなくなっちゃったんです。
別に嫌いになった...って訳じゃなく
他のものに興味があったというのが理由。
バイクですね... 峠を走ったり、その後レースもやったり...
でも元からゲーム好きですから
社会人になって少し復活します。
復活のきっかけは会社に「PC-9801UX21」というのがあって
それにゲームが入ってたんですね。
「PC-9801UX21」ってこんなの...
正直CPUは286だし仕様はぼろいよ
でもサウンドはFM音源が生意気に標準装備...笑
で、3.5インチのフロッピー2機内蔵
たいがいのゲームソフトは動くらしい...
自分はPC88が全盛期の時代で知識が止まってることもあり
そのPC9801UX21を触りながら、今はPC-9801でも
PC-8801みたいにゲームが沢山発売されてるんだなぁ...
程度に思ってました。
そしてゲームから離れてた数年の間に、自分が知らない
PC88用の名作ゲームがいくつも発売されてるので
それらのPC88の中古ゲームを安く買って遊んでいました...
そのうち、新作ゲームはみんなPC-9801のみ発売
PC88版は全く発売されない...
これはPC88時代は終わったんだね...
と、PC88時代の終わりを理解しました。
そんな感じで、PC98に興味が湧いてきたころに
なんと会社で新しくパソコンを購入するとのこと...
(それはマッキントッシュのQuadra900です)
そのおかげで「PC-9801UX21」を
タダでもらうことに成功...やったー。
このPC9801UX21のおかげで
MS-DOSやCONFIG.SYSの難解な設定とか
SCSI機器とかの接続方法なんかも学べました。
のちにハードディスク専用ゲーム
「アートディンク:ルナティックドーン」をプレイしたくて
40MB(メガですよ)のハードディスクも購入しました。
時代の進化って怖いですね...
いまじゃ1TBのハードディスクを安価で使っているわけで
40MBの約25000倍の容量ですね。
そんなこんなでPC98でゲームをするようになりました。
PC98はPC88よりも作り込まれたゲーム多かったこともあって
ついに98の名作ゲームに出会いました。
それは日本ファルコムの「ブランディッシュ」(1991年)です。

↑これ「ブランディッシュ」 ザナドゥ以来の名作中の名作だと思う...
本当に今やっても面白い。
「ブランディッシュ3」の記事ですが、このブログでも少し紹介しています。
「ここからリンク」でその記事がみれます。
このゲームはPC-9801じゃなかったらプレイできなかった。
ありがとう...PC9801~!なんて思いつつ...
このあとちょこちょこPC-9801用のゲームをやりますが、
会社ではマックを使うので、自分でもマックを買うことを決意
(またもや大決断です)...
以来今日まで愛機はマックシリーズとなるのです。
ちなみに初めて購入したマックは悲劇の名機「Quadra840AV」...
←これ「Quadra840AV」
68040系最高機種なのですが...
世間ではパワーマックにシフトする時期だったので悲劇が。
購入後、日を追うごとに価格見たくない毎日が続きました、笑
買うとき迷ったんだよな...PPC8100にするか...
20インチのモニタと併せて50万くらいで購入しました。(リンゴは高いのです)
が「Quadra840AV」は購入後2ヶ月くらいで20万切ってました...
ばか...
完結編と言いつつ...初めて買ったQuadraの話を追加しました。
「Quadra840AV」編は「ここからリンク」してます。
と言う訳で現在もマックなのですが...エミュレータのおかげで当時のゲームができてありがたいです。 ゲームもとっておいてよかった...


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自分の使っていた機種覚えています?
さて、需要を無視して自己満足でマイペースに更新してますが...
思い入れのある機種は、限られた人に待望の続きにして完結編とあいなります。
完結編の前に最初の「FM-7」編と、次の「PC-8801mk2FR」編を
読むと、ここまでの経過が分かります。
「FM-7」編は「ここからリンク」してます。
「PC-8801mk2FR」編は「ここからリンク」してます。
NEC「PC-9801」編
前回「PC-8801mk2FR」編の最後にあった通り
高校になってから数年まったくパソコンもゲームも
全くやらなくなっちゃったんです。
別に嫌いになった...って訳じゃなく
他のものに興味があったというのが理由。
バイクですね... 峠を走ったり、その後レースもやったり...
でも元からゲーム好きですから
社会人になって少し復活します。
復活のきっかけは会社に「PC-9801UX21」というのがあって
それにゲームが入ってたんですね。

正直CPUは286だし仕様はぼろいよ
でもサウンドはFM音源が生意気に標準装備...笑
で、3.5インチのフロッピー2機内蔵
たいがいのゲームソフトは動くらしい...
自分はPC88が全盛期の時代で知識が止まってることもあり
そのPC9801UX21を触りながら、今はPC-9801でも
PC-8801みたいにゲームが沢山発売されてるんだなぁ...
程度に思ってました。
そしてゲームから離れてた数年の間に、自分が知らない
PC88用の名作ゲームがいくつも発売されてるので
それらのPC88の中古ゲームを安く買って遊んでいました...
そのうち、新作ゲームはみんなPC-9801のみ発売
PC88版は全く発売されない...
これはPC88時代は終わったんだね...
と、PC88時代の終わりを理解しました。
そんな感じで、PC98に興味が湧いてきたころに
なんと会社で新しくパソコンを購入するとのこと...
(それはマッキントッシュのQuadra900です)
そのおかげで「PC-9801UX21」を
タダでもらうことに成功...やったー。
このPC9801UX21のおかげで
MS-DOSやCONFIG.SYSの難解な設定とか
SCSI機器とかの接続方法なんかも学べました。
のちにハードディスク専用ゲーム
「アートディンク:ルナティックドーン」をプレイしたくて
40MB(メガですよ)のハードディスクも購入しました。
時代の進化って怖いですね...
いまじゃ1TBのハードディスクを安価で使っているわけで
40MBの約25000倍の容量ですね。
そんなこんなでPC98でゲームをするようになりました。
PC98はPC88よりも作り込まれたゲーム多かったこともあって
ついに98の名作ゲームに出会いました。
それは日本ファルコムの「ブランディッシュ」(1991年)です。

↑これ「ブランディッシュ」 ザナドゥ以来の名作中の名作だと思う...
本当に今やっても面白い。
「ブランディッシュ3」の記事ですが、このブログでも少し紹介しています。
「ここからリンク」でその記事がみれます。
このゲームはPC-9801じゃなかったらプレイできなかった。
ありがとう...PC9801~!なんて思いつつ...
このあとちょこちょこPC-9801用のゲームをやりますが、
会社ではマックを使うので、自分でもマックを買うことを決意
(またもや大決断です)...
以来今日まで愛機はマックシリーズとなるのです。
ちなみに初めて購入したマックは悲劇の名機「Quadra840AV」...

68040系最高機種なのですが...
世間ではパワーマックにシフトする時期だったので悲劇が。
購入後、日を追うごとに価格見たくない毎日が続きました、笑
買うとき迷ったんだよな...PPC8100にするか...
20インチのモニタと併せて50万くらいで購入しました。(リンゴは高いのです)
が「Quadra840AV」は購入後2ヶ月くらいで20万切ってました...
ばか...
完結編と言いつつ...初めて買ったQuadraの話を追加しました。
「Quadra840AV」編は「ここからリンク」してます。
と言う訳で現在もマックなのですが...エミュレータのおかげで当時のゲームができてありがたいです。 ゲームもとっておいてよかった...


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