第74回は落ち物系「ブロックアウト」早い話が立体テトリスっす!

「ブロックアウト」
発売日:1991年1月
対応機種:PC9801
FD×1
販売価格:7800円
早い話が3Dの立体テトリスです。
テトリスが有名なんで説明があまりいらなくて楽です、笑

テトリスは真横からみて積み上げていきますが、こちらは真上からみてブロックをクルクル上下左右に回して積み上げていきます。
落ち物系といえば...
落ち物系代表と言えばテトリスですが、出たときはまぁ~ハマりました。
一番やったのは操作がしやすかった初代ゲームボーイ版ですね。
我が家ではその対戦が熱かった。 弟とやるんですが...
まあ勝ったことは無いです。 ムカってきて強制電源OFFっすね。
このテトリスから始まっていろいろな落ち物系が出ましたね。
最終的には結局ぷよぷよになっちゃうんですが...笑
キリがないのでパソコン版の有名代表作だけ紹介BPS
テトリス
発売日:1988年
対応機種:PC8801
他多数
FD×1
販売価格:6800円
ここから落ち物系ゲームが始まったと言っても過言ではない...あまりに有名なのでみなまで書かなくてもいいですよね。
やっぱキーボードじゃなくてFCとかのコントローラーでやるのがベスト。システムソフト
コラムス
発売日:1992年4月
対応機種:PC8801他
(98版91年 セガ90年)
FD×1
販売価格:7800円
色を合わせ「連鎖」という形が導入されましたね。今やっても大変面白いです。セガの名作ですね。
しかしシステムソフトさん、よく92年に88版を発売したな~
ほとんど売れないだろうに...BPS
ハットリス
発売日:1991年10月
対応機種:PC9801他
(FC版は90年7月)
FD×1
販売価格:7800円
テトリスのブロックを帽子に置き換えたものです。帽子の種類に合わせて5つ重ねれば消えます。
キャラというのか...
受け入れやすくなりましたね。
これも今やっても面白いですね。BPS
ウェルトリス
発売日:1992年3月
対応機種:PC9801
FD×2
販売価格:7800円
これも元はアーケードで、ブロックアウトに酷似しています。といっても真上から見ているのは同じですが立体ではありません。
上下左右の壁からブロックが落ちてくるという感じです。コンパイル
ぷよぷよ
発売日:1993年
対応機種:PC9801他
ファミマガディスクDisk版は
91年 MSX版91年
FD×2(98版)
販売価格:7800円
最終的にこれですよね! 言わずとしれた「ぷよぷよ」っす。
これって最初アーケードからかと思いましたが
アーケードは92年からなんですね... 知らなかった。ぷよぷよのキャラの元は3DダンジョンRPGのキャラなんですよね。
連鎖のときのかけ声はその呪文を使っています。
もちろんその3DRPGは持ってますが投げました...汗
結局の所、なにが面白いってキャラと連鎖と対戦なんですね...
当時女の子もゲーセンでこのゲームやってましたもんね。
では、そんな中でオススメのブロックアウトはこんな感じです。
動画で見てもらうのが一番分かりやすいので録ってみました。
ブロックアウト
対戦じゃないんで黙々とブロックを消していくんですが、立体なのでこれがなかなか面白いわけです。ぷよぷよのようにキャラクターを立てたり対戦はないので一般ウケはしませんが、パズルとしてはオススメしたいゲームなのです。
ああ、ブログの書き方間違えた~...泣
ぷよぷよと比べたら、どう頑張っても見劣りしちゃうよ。
しかも動画無音にしちゃったし...
でもブロックアウト、面白いんでオススメ!
うう... 強引だ...
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ちょっと前のだけど... 神技です。
jingって言うソフトを使った神技的Music Videoの動画ファイルが出てきた。
このとき感動して思わず保存しといたのだ。
自分もこのjingっていうキャプチャーソフト、画面上に立ち上げてる
レトロゲームの画面をまるごと動画として録るときとかに使ってます...笑
もう結構前のだけどYouTubeで探したら同じものがあったので
是非見てみてください。 まじ神技です。
マックなら作ろうと思えばこのくらい出来るのだ...汗
Apple Music Video Again & Again
これを「Windows 95」でやると...
Windows 95 Music Video Again & Again
あ、すみません... 「Windows XP」なら大丈夫!
Windows XP Music Video Again & Again
結局同じなのであった...
Apple は 最高!
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番外編:アイディアはいいよ「ディスクバトラー」でも結局クソゲーか...

ディスクバトラー
発売日:1992年5月
対応機種:PC9801
FD×2
販売価格:7800円
ディスクバトラーとは...
所有の一般ゲームディスクから戦闘力を抜き出して対戦させるゲームです。
91年にエポックから発売されたバーコードバトラーをヒントにされているんだとは思います。バーコードからフロッピーディスクに置き換えたアイディアは良かった。別売で戦士データ集やディスクバトラー2も発売されてます。
遊び方

まずはブランクディスクで戦士データを保存するためのユーザーディスクを作成します。

今作ったユーザーディスクをドライブ1に入れて軍団を作ります。
対戦させるので2つ作りましょう。
作った軍団
・98RPGゲーム軍団
・98シミュレーション軍団

軍団作成で作った2つの各軍団に戦士創造で戦士を登録します。
このときドライブ2に戦士能力を引き出すフロッピーディスクを入れます。
入れるフロッピーディスクは何でも良いです。一人目は98シミュレーション軍団の登録なので名作「信長の野望」のAディスクを入れてみます。
すると入れたゲームディスクを読み込んで能力が引き出されます。

信長の野望は想定されていたのか戦士のCGに伸長って書いてありますね~
こういう演出は良いです。
信長の野望 武将風雲録(Aディスク)
生命力:5000
攻撃力:938000
防御力:426000
敏捷性:263000
知 性:208000
最後に今作った戦士を98シミュレーション軍団に登録。
これで1人戦士が登録できました。
各5人戦士を登録
各軍団に5人登録ができます。
この戦士作成がこのゲーム最大の楽しめるところです。
このディスクはどのくらいの戦闘力なのかな...とかね。
所有FDゲームの中からこんなゲームをチョイスしてみました。
・98RPGゲーム軍団
イース3:専用のCG
メルヘンヴェール2
ディガンの魔石
ロードス島戦記
マイトアンドマジック3:専用のCG
・98シミュレーション軍団
信長の野望(武将風雲録):専用のCG
大戦略2
A列車で行こう2
ロボクラッシュ98:専用のCG
三国志3:専用のCG
専用のCGとあるものは入れたゲームじたいが認識されて
その入れたゲームのイメージアイコンがついた戦士です。
つかないものは「?」やデフォルトのアイコンがつきます。
バトル

軍団ごとに各5人づつ作った戦士で戦います。
戦いは団体戦と個人戦があります。
このとき他人の作った戦士と戦わせることも可能です。

イース3 対 信長の野望
イース3の勝利

メルヘンヴェール2
対 大戦略2
瞬殺で大戦略2の勝利
第3回戦

ディガンの魔石 対 A列車で行こう2
瞬殺でディガンの魔石の勝利
戦士の成長
一応勝った戦士は勝ち方によりボーナスが入って成長する。
その為、沢山戦わせて育てた戦士の方が強いのだ。
さあ後半戦... みなさん、ついてきてますか?

ロードス島戦記
対 ロボクラッシュ98
粘ったが...
ロードス島戦記の勝利

マイトアンドマジック3
対 三国志3
マイトアンドマジックの
勝利
結果:4勝1敗で98RPGゲーム軍団の勝利!
じつはこのゲーム、これだけなのである...
戦闘は自動、ぴょんぴょんキャラが跳ねるくらい。
正直2、3回みたら飽きます。
よって最大の楽しみは、戦士を作る際に意外なゲームディスクで
おお凄い数値がでた...って、それが楽しめるポイント。
結局それもすぐ飽きます... 悲しいかなやっぱクソゲーです....
なんども言います!アイディアはいいんですよ。
最初戦士作るとき一瞬だけ楽しいんで...
育てる際にストーリーを持たせたり、チャレンジカップみたいの
作れなかったのかな... 一応戦士はトレードとかもできますよ...
やっぱ、すぐ飽きるけど。
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