第86回はセンスが違うぜ「仮想雀荘 マックポンII」
今回お話するレトロゲームは「仮想雀荘 マックポンII」です。
その名の通りマック用の麻雀ゲームなんですけど...
なんというか... 数ある麻雀ゲームとセンスが違うんです(笑)
演算星組
仮想雀荘 MacPon II
発売日:1994年
対応機種:Mac(Classic)
FD
販売価格:12800円
当時のマックユーザーなら懐かしいですよね!
だいたいの方はたぶん持ってましたよ。

この方は仮想雀荘の管理人「トメ」
カリカリって言うからたぶんせんべい食べてるんだと思う
口もモグモグしてるし(笑)
MacPon IIの話をするには1991年に出たMacPonの
話もしないとならないです。
演算星組
仮想雀荘 MacPon
発売日:1991年
対応機種:Mac(Classic)
FD×3
販売価格:12800円
このゲームは当時自分がPC8801やPC9801からマッキントッシュに乗り換えて
間もない頃に手に入れたゲームです。これもおそらく秋葉原のソフマップの
中古マック館の2Fで買ったと思います(笑)
当時自分から見たマック使ってる人って別の次元に見えてたんですよ
おしゃれと言うかCOOLと言うか、マック使ってる人ってなんかセンスが光る
なんというか憧れる存在だったんです。
自分の場合はPC8801版の「ぎゃんぶらぁ自己中心派」で初めて麻雀を覚えて、
同じくPC8801版の「今夜も朝までPOWERFULまぁじゃん」を経由、88や98の
ゲームっぽさに馴染みきってましたからね...
一大決心してQuadra買ってMacPonやった時の衝撃はすごかったんですよ(笑)
やっぱセンス違うわぁ...マックって、と痛感させられたましたね。
参考
「ぎゃんぶらぁ自己中心派」の記事:ここからリンク
「今夜も朝までPOWERFULまぁじゃん」の記事:ここからリンク

「MacPon」でもやり手ババア「トメ」が管理者としています。
ラーメンやコーヒーのオーダー受け付けもやっています。
麻雀ゲームなのに...
サイバーパンクっぽい空気感
これが「MacPon」なのです。
そんな「MacPon」がさらに進化したのが「MacPon II」
どんな感じか動画にしてみましたよ
わかるかな... この独特な空気感(笑)
仮想雀荘「MacPon II」
プレイ中の演出が良い味出してるんですよね
「お母さん、お茶」「は〜い」とか泣ける演出ですよ
意味ないですけど、出前注文機能もあります。
たまに入る生活音とか、とにかく芸が細かい...
意味ない事に力入れてる感じ... 好きです!
ちなみに動画は「iShowU」使いました。
これ前使ってた「Snapz Pro X」より高機能で凄くいいよ!
地上2階、地下1階、加えて天上界たちは、地獄極楽、過去現在を問わずスカウトした勝負師ばかり。半荘遊べば出られない、出たくない。危険な誘惑に身をまかせれば、いつのまにかあなたも「麻雀の神様」になっています。
個性的な演出や思考ルーチンが違う各麻雀部屋
家族でポン!

オズでポン!

雀士でポン!

コンピでポン!

ロックでポン!


マック用のレトロゲームってどれもなんかセンスが違うんですよね...
デザイナーが作ったゲームと言うのかな(笑)
前に記事にしたサムライメックもそうですが
「MacPon」はその空気感が特に感じられる気がします。
だから今でもマック使ってるんですもん。
今でも買えますよ!
一応売ってるの見てみるって人は...
仮想雀荘 Mac Pon(Mac用):ここからリンク

↑入荷待ち状態ですね...
仮想麻雀 窓を開ければPon(Win用):ここからリンク

↑Win用に移植されたのも売ってました!
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過去の記事でもお気軽にコメントしてください。
その名の通りマック用の麻雀ゲームなんですけど...
なんというか... 数ある麻雀ゲームとセンスが違うんです(笑)

仮想雀荘 MacPon II
発売日:1994年
対応機種:Mac(Classic)
FD
販売価格:12800円
当時のマックユーザーなら懐かしいですよね!
だいたいの方はたぶん持ってましたよ。

この方は仮想雀荘の管理人「トメ」
カリカリって言うからたぶんせんべい食べてるんだと思う
口もモグモグしてるし(笑)
MacPon IIの話をするには1991年に出たMacPonの
話もしないとならないです。

仮想雀荘 MacPon
発売日:1991年
対応機種:Mac(Classic)
FD×3
販売価格:12800円
このゲームは当時自分がPC8801やPC9801からマッキントッシュに乗り換えて
間もない頃に手に入れたゲームです。これもおそらく秋葉原のソフマップの
中古マック館の2Fで買ったと思います(笑)
当時自分から見たマック使ってる人って別の次元に見えてたんですよ
おしゃれと言うかCOOLと言うか、マック使ってる人ってなんかセンスが光る
なんというか憧れる存在だったんです。
自分の場合はPC8801版の「ぎゃんぶらぁ自己中心派」で初めて麻雀を覚えて、
同じくPC8801版の「今夜も朝までPOWERFULまぁじゃん」を経由、88や98の
ゲームっぽさに馴染みきってましたからね...
一大決心してQuadra買ってMacPonやった時の衝撃はすごかったんですよ(笑)
やっぱセンス違うわぁ...マックって、と痛感させられたましたね。
参考
「ぎゃんぶらぁ自己中心派」の記事:ここからリンク
「今夜も朝までPOWERFULまぁじゃん」の記事:ここからリンク

「MacPon」でもやり手ババア「トメ」が管理者としています。
ラーメンやコーヒーのオーダー受け付けもやっています。
麻雀ゲームなのに...
サイバーパンクっぽい空気感
これが「MacPon」なのです。
そんな「MacPon」がさらに進化したのが「MacPon II」
どんな感じか動画にしてみましたよ
わかるかな... この独特な空気感(笑)
仮想雀荘「MacPon II」
プレイ中の演出が良い味出してるんですよね
「お母さん、お茶」「は〜い」とか泣ける演出ですよ
意味ないですけど、出前注文機能もあります。
たまに入る生活音とか、とにかく芸が細かい...
意味ない事に力入れてる感じ... 好きです!
ちなみに動画は「iShowU」使いました。
これ前使ってた「Snapz Pro X」より高機能で凄くいいよ!
地上2階、地下1階、加えて天上界たちは、地獄極楽、過去現在を問わずスカウトした勝負師ばかり。半荘遊べば出られない、出たくない。危険な誘惑に身をまかせれば、いつのまにかあなたも「麻雀の神様」になっています。
個性的な演出や思考ルーチンが違う各麻雀部屋
家族でポン!

オズでポン!

雀士でポン!

コンピでポン!

ロックでポン!

他にも勝ち続けると仮想雀荘のこんな各麻雀部屋に行けるようになる
・地上二階
イカサマ師でポン(秘伝の技を使ってくる)
会社でポン(リストラ知らずの優良企業の秘密)
お江戸でポン(お江戸で噂の三人衆と大勝負)
湘南でポン(明るく正しい青春麻雀)
オトギ話でポン(リーチ一発、めでたしめでたし)
・地下一階
MacPonでポン(打ち手のエグさは人間国宝級)
二丁目でポン(妖しい花たちとセクシュアリティを超えた一時を)
超古代でポン(無骨な打ち方は迫力満点)
パンクでポン(ツッパリが彼らのすべて)
開かずの間(夜毎の闇の宴。生贄はあなたかも知れない)
・天上階
天国でポン(最後に待つのは至高の対戦)

マック用のレトロゲームってどれもなんかセンスが違うんですよね...
デザイナーが作ったゲームと言うのかな(笑)
前に記事にしたサムライメックもそうですが
「MacPon」はその空気感が特に感じられる気がします。
だから今でもマック使ってるんですもん。
今でも買えますよ!
一応売ってるの見てみるって人は...


↑入荷待ち状態ですね...
仮想麻雀 窓を開ければPon(Win用):ここからリンク

↑Win用に移植されたのも売ってました!
今回のレトロゲームいかがでしたか?
よかったらクリックをお願いします。
元気がでます、笑


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掲載タイトルリストは「ここからリンク」しております。
過去の記事でもお気軽にコメントしてください。
この記事へのコメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
カタンさん
> 持ってなかったです、すみませんw
カタンさんほどの方が
お持ちになっていなかった(笑)
でもこれ麻雀ゲームですもんね
> でも、このお婆さんは知っています。
> 店頭で見たのか、雑誌か何かで見たのか、どこで見たのかは
> 覚えていないのですが、何か一度見たら忘れられないような妙に
> 強烈なインパクトがありますよね。
確かにこのおばあさんのインパクトは強い
スコープ?かけてるところがサイバーパンクっぽい
そうですね2100年の香港の...みたいな(笑)
> でも、そういうMAC全体のおしゃれな雰囲気と同時に、この作品の
> 婆さんであるとか、例えば『東脳』のように、えも言われぬ怪しさが
> 漂っていたりする作品もあったりして、その洗練されたクールさと
> バタ臭い怪しさという一見すると相反しそうなものが何の違和感も
> なく同居できてしまうような懐の深さもまた凄い魅力だったり。
> 何か上手く説明できなくてすみません。何となくニュアンスが伝
> わってもらえればと・・・
なんとなくわかります(笑)
作り手のタイプがちがうからでしょうかね
クリエーターが作るものというんでしょうか
88や98のゲームとは別物なんですよね
正直楽しいのは98のゲームですけど(笑)
> ゲーム機とかでも、そうなんですよね。
> Duo-Rが高嶺の花で中々買いきれなかったし、
> SFCとかフォルムも洗練されて格好良く見えたのだけど、
> 買ってプレイするのは怪しげなソフトだったりで。
> 個人的になんかそういうのに弱いのですよ。
マックって言い方変えるとブランドなのかなって思います
マック使ってる自分が好き...みたいなステイタス(笑)
高嶺の花の使ってるよって
みんなにステイタスとして心のなかで自慢みたいな
今考えると笑っちゃいますが、笑
> 持ってなかったです、すみませんw
カタンさんほどの方が
お持ちになっていなかった(笑)
でもこれ麻雀ゲームですもんね
> でも、このお婆さんは知っています。
> 店頭で見たのか、雑誌か何かで見たのか、どこで見たのかは
> 覚えていないのですが、何か一度見たら忘れられないような妙に
> 強烈なインパクトがありますよね。
確かにこのおばあさんのインパクトは強い
スコープ?かけてるところがサイバーパンクっぽい
そうですね2100年の香港の...みたいな(笑)
> でも、そういうMAC全体のおしゃれな雰囲気と同時に、この作品の
> 婆さんであるとか、例えば『東脳』のように、えも言われぬ怪しさが
> 漂っていたりする作品もあったりして、その洗練されたクールさと
> バタ臭い怪しさという一見すると相反しそうなものが何の違和感も
> なく同居できてしまうような懐の深さもまた凄い魅力だったり。
> 何か上手く説明できなくてすみません。何となくニュアンスが伝
> わってもらえればと・・・
なんとなくわかります(笑)
作り手のタイプがちがうからでしょうかね
クリエーターが作るものというんでしょうか
88や98のゲームとは別物なんですよね
正直楽しいのは98のゲームですけど(笑)
> ゲーム機とかでも、そうなんですよね。
> Duo-Rが高嶺の花で中々買いきれなかったし、
> SFCとかフォルムも洗練されて格好良く見えたのだけど、
> 買ってプレイするのは怪しげなソフトだったりで。
> 個人的になんかそういうのに弱いのですよ。
マックって言い方変えるとブランドなのかなって思います
マック使ってる自分が好き...みたいなステイタス(笑)
高嶺の花の使ってるよって
みんなにステイタスとして心のなかで自慢みたいな
今考えると笑っちゃいますが、笑
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URL :
No title - カタン - 2013年02月04日 21:22:56
でも、このお婆さんは知っています。
店頭で見たのか、雑誌か何かで見たのか、どこで見たのかは覚えていないのですが、何か一度見たら忘れられないような妙に強烈なインパクトがありますよね。
>おしゃれと言うかCOOLと言うか、マック使ってる人ってなんかセンスが光る
これは良く分かります。
私はやりたいゲームの関係でPC98中心だったのですが、MACを持っている人はまさしくそんな風に見えていましたよ。
でも、そういうMAC全体のおしゃれな雰囲気と同時に、この作品の婆さんであるとか、例えば『東脳』のように、えも言われぬ怪しさが漂っていたりする作品もあったりして、その洗練されたクールさとバタ臭い怪しさという一見すると相反しそうなものが何の違和感もなく同居できてしまうような懐の深さもまた凄い魅力だったり。
何か上手く説明できなくてすみません。何となくニュアンスが伝わってもらえればと・・・
ゲーム機とかでも、そうなんですよね。
Duo-Rが高嶺の花で中々買いきれなかったし、SFCとかフォルムも洗練されて格好良く見えたのだけど、買ってプレイするのは怪しげなソフトだったりで。個人的になんかそういうのに弱いのですよ。