第2回はミステリーハウス
今回お話するレトロゲームはアドベンチャーゲームの元祖「ミステリーハウス」です。
これは小学校3年生のときお金持ちの友人の家にあったNECのパソコン「PC-6001」で初めてゲームというものに触れ、その面白さにびっくりしてその日寝れなくなったほど感動した記念的な作品なんです。
(下の画像はマイクロキャビンのPC-8801版です)

ストーリーは、謎の館に入る主人公が色々な仕掛けをかいくぐり隠された宝石を発見することができればクリアー。
どのくらいレトロかと言うと、いまのアドベンチャーゲームに多いコマンドを選択するのではなく、直接言葉を入力しなければならないのです。
たとえば...
「ドウシマスカ?」のあとに動詞を英語でMOVEとかTAKEとか入力すると
次に「ナニヲ?」で名詞を英語でCHAIRとかPICTUREとか入力して行動します。
最初は小学3年生に英語入力ができるわけもなく、これまた勘違いなのですが入力したことがなんでもできると思っていたので「ソレハデキマセン!」のオンパレードでした、笑
それでも友人が「キスするって入れろ!」って何度も言われて、何回もチャレンジ...ってバカですね。
その後何だったらできるのか調べ、それでもめげずに怪しい館の中を行ったり来たりしながら楽しんでいました。
こんな線だけの絵なのに...と今は思います。
当時このゲームがやりたいがためにその子の家に毎日通いつづけたので、嫌だったんだろうな、その友達は...
結局その次の年、学校中にマイコンブーム?がきて念願のパソコンをやっと買ってもらいました。
この「ミステリーハウス」の影響でアドベンチャーゲームばかりやるはめになります。
その話はいずれ...

↑ブログランキング参加しました。楽しんでもえたらクリックをお願いします。
これは小学校3年生のときお金持ちの友人の家にあったNECのパソコン「PC-6001」で初めてゲームというものに触れ、その面白さにびっくりしてその日寝れなくなったほど感動した記念的な作品なんです。
(下の画像はマイクロキャビンのPC-8801版です)

ストーリーは、謎の館に入る主人公が色々な仕掛けをかいくぐり隠された宝石を発見することができればクリアー。
どのくらいレトロかと言うと、いまのアドベンチャーゲームに多いコマンドを選択するのではなく、直接言葉を入力しなければならないのです。
たとえば...
「ドウシマスカ?」のあとに動詞を英語でMOVEとかTAKEとか入力すると
次に「ナニヲ?」で名詞を英語でCHAIRとかPICTUREとか入力して行動します。
最初は小学3年生に英語入力ができるわけもなく、これまた勘違いなのですが入力したことがなんでもできると思っていたので「ソレハデキマセン!」のオンパレードでした、笑
それでも友人が「キスするって入れろ!」って何度も言われて、何回もチャレンジ...ってバカですね。
その後何だったらできるのか調べ、それでもめげずに怪しい館の中を行ったり来たりしながら楽しんでいました。
こんな線だけの絵なのに...と今は思います。
当時このゲームがやりたいがためにその子の家に毎日通いつづけたので、嫌だったんだろうな、その友達は...
結局その次の年、学校中にマイコンブーム?がきて念願のパソコンをやっと買ってもらいました。
この「ミステリーハウス」の影響でアドベンチャーゲームばかりやるはめになります。
その話はいずれ...

↑ブログランキング参加しました。楽しんでもえたらクリックをお願いします。
この記事へのコメント
トラックバック
URL :